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30年前と今では、まったく違う日本

iPhone講座写真

30年前の日本は、世界第2位の経済大国でしたが、リストラの嵐でバブル崩壊し、仕事を探してもなく、就職難でした。今では、まったく逆でどこでも就職できる売り手市場になっています。仕方なく、企業はデジタル化やロボットの導入を急いでいます。

30年前の日本は、電車に乗る前にキオスクで新聞とガラス瓶の牛乳を買って車内で新聞を読みながら通勤していたのに、今では、通勤電車の社内で新聞を見かけることがなくなり、代わりに誰もがスマートフォンを見るようになりました。

30年前の日本は、テレビを観ることを誰もが楽しみにしていました。テレビ番組を録画してCMを飛ばしながら見ていました。今では、パソコンやスマートフォンで見逃した番組を観るようになりテレビを観なくなりました。

30年前の日本は、高級ブランドの財布を持ち歩くことがステータスでした。金持ちは長財布を持つなどという書籍迄ありました。今では、スマホ決済が主流になり、財布は小型化して小銭入れになっています。

30年前の日本は、ワープロが全盛でワープロ教室では、1分間に何文字入力できるか競い合うように教えられていました。今では、パソコンやスマートフォンを使うようになり、ワープロは過去の遺物になっています。

30年前の日本は、レコード店に行ってCDを購入して音楽を聴くか、レンタル店に行ってCDやDVDを借りて聴いたり観たりしていました。今では、音楽はスマホやパソコンで聴くようになりCDやDVDは見かけなくなりました。

30年前の日本は、レストランに行って、店員に注文し、支払いは現金でしたが、今では、レストランに行く前にスマホで予約して、スマホやタブレットで注文し、配膳ロボットが料理を運んできて、スマホで決済するようになりました。

つまり、今の時代、パソコンやスマートフォンの操作ができなければ、生活にも苦労する時代になっています。デジタルツールの操作ができない、わからない方は、「パソコン教室わかるとできる」に遠慮なく来てください。

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