車のバッテリー交換は自分でできない?
車のバッテリー交換は3年が目途だと言われており、昔は自分でショップに行ってセール品のバッテリーを買ってきて、自分で交換していた。しかし、今では自分でバッテリー交換をしない方が良いと思う。
何しろ、今の車は電子制御されたコンピューターそのもので、電源が切れるとそれまでの設定がすべて初期状態に戻ってしまう。自分でその土地に合った設定にしなければならず、ディーラーにお願いすることになる。
補助バッテリーで電源を確保して交換できるが、取り外しの最中に瞬間でも補助バッテリーのコードが外れると初期状態になり、これもまた厄介な状態になってひどいときにはエンジンがかからなくなる。
国産車ならオートバックスのようなショップなら5万円程度でバッテリー交換してくれるが、外車はやってくれない。ディーラーに交換を頼めば10万円以上請求されることになる。バッテリーもその車専用に分かれておりさらに厄介。
ちなみに、電気自動車のバッテリーは10年間交換しなくても大丈夫らしい。中国製の電気自動車は寒冷地に弱く、バッテリーの耐用年数も短いのかあまり良い評判は聞かない。まだ少し、電気自動車は開発する余地があるようだ。
車を買い替えれば、スマホと連動して音楽を聴くようになる。スマホのナビを使って目的地に行くこともできる。デジタル知識は必須になっている。今からでも遅くはない。しっかりお勉強して時代についていけるように挑戦して欲しい。