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老後も働ける身体を手にする

 

老後のために2千万円の貯金が必要だと政府が発表した時、多くの人がそんなお金どこにあると思って不安を感じました。60歳を過ぎてもローンがあり、貯金はほとんどない状態。それでも働いていけるなら生活はやっていける。

 

100年長生きする時代では、80歳でも働ける健康的な身体を手にして働いていないと生活できない。そこで、健康的に老けるために、運動と食事、それに心の持ち方が大切になってくる。若々しく元気に働けることこそ老後の生活には大切。

 

健康年齢を長く保つには、歩ける身体を維持することが大切で、歩けなくなれば寝たきりになり介護が必要になる。そこで、最低でも1日4㎞(僕は毎日10km)歩くこと。歩かなくなれば筋肉が減少して歩行が嫌になり、困難になっていく。

 

筋肉を維持するには運動と肉類(肉や魚)などのたんぱく質の食事も大切になる。野菜の栄養は毎日摂取する必要がある。つまりは、新鮮食材はまんべんなく毎日摂取して栄養のかたよりをなくすような食事が大切になる。

 

心を健康に保つには、興味のあることに挑戦することで、年だからとあきらめることがいちばんよくない。日々、明るく、楽しく、元気よく過ごすことが大切で、脳を活性化するために勉強などにも積極的に挑戦する必要がある。

 

毎日、勉強し、運動して新鮮食材を食べる。クヨクヨせず笑顔を絶やさないようにして前向きに生きるよう心がける。嫌なことがあるから楽しいことが際立つのだと思うようにし、悔しいことがあるから頑張れると考えるようにする。

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