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食品値上げにビックリ!

 

和歌山県は農産品や魚介類の宝庫で、多種多様な食材が産地価格で手に入る。それでも、灯油の上昇でハウス栽培の農産物の価格が上がり、石油の上昇で魚介類の値上げも行われ、これまでの価格に慣れている僕にはビックリするほどの価格になっている。

 

生活防衛のために、値下がりした商品を選んで購入しているが、定価で購入されている方は食費の上昇に驚かれていることと思う。若い方は値下がりしたお惣菜を買うようになり、高齢者は値下がりしたパン類を購入するようになった。

 

僕は値下がりした食材を購入して、調理するようにしている。レシピ通りに食材が集まらないので、いつも創作料理になるがそれもまた楽しみになっている。味付けも、和風、中華、洋風とアレンジして飽きないようにしている。

 

お魚のアラは、煮付けにする方が多いが、僕はトマトやアサリなどと一緒に煮込む。半額の納豆は、豚肉や野菜と一緒に醤油、みりん、料理酒、塩コショウで炒めるとまた違った味になって美味しい。物価上昇は避けられないので工夫するしかない。

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