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人の身体は精密機械

生活習慣病になると元の健康体には戻りにくく処方箋を生涯飲み続けるようになる。それでも悪化して入院治療するようになることもあれば、他の重い病気になり死に至ることすらある。それほど生活習慣病は怖いのに健康でいるときに注意を払うことがない。

 

生活習慣病は、食事・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が及ぼす病気で、糖尿病、脂質異常症、高血圧、大腸がんや肺がん、脳卒中、心臓病など初期段階では症状がわかりにくいので身体に悪い生活習慣を続けてしまう。

 

予防には、禁煙(タバコを吸わない)、お酒を控える、暴飲暴食をしない、食生活を見直す(野菜、果物、青魚中心)、運動量を増やす(1日8000歩、約4㎞のウオーキング)、ストレスをためない、睡眠をしっかりとることが良いとされている。

 

僕はタバコを吸わないしお酒は飲まない。自分で新鮮食材を買ってきて基本調味料だけで調理して食べるようにしている。1日1食にして加工食品は食べないようにしている。雨の日でも毎日1万歩以上歩き約10㎞は歩いている。

 

おかげで68歳にして医者が驚くほど健康でいられる。ただし、この健康を維持するには毎日欠かさず努力する必要がある。外食はほとんどせず、運動を欠かさず、日々勉強し、睡眠をしっかりとるようにしている。

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