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化学(うまみ)調味料は美味しい

 

食品添加物にはいろいろあり、お惣菜や加工食品にはよく使われています。食べると本当においしくビックリします。僕は昔からの調理方法で調理をし、味付けはカツオ節と昆布から取った出汁、塩、砂糖、みりん、酒、醤油、お酢、味噌、生姜、ニンニクで味付けしています。毎日の料理は茶色が基本で、カラフルな色合いの料理は出てきません。

 

スーパーで売られているだしの素、うま味調味料、加えるだけでできる八宝菜や麻婆豆腐の素、数々のお惣菜、冷凍食品、インスタント食品など、どれも試食すると驚くほど美味しい。この味に慣れると、早くて便利で美味しいこのファンになって食べ続けるだろうなと思います。ただ、そればかり食べていると健康に良くないと言われています。

 

手軽に調理ができて、しかも失敗しない。時短調理の最先端技術で美味しい食事が楽しめて、食材を買ってきて調理するより安上がり。素敵なことばかり揃っているのでついつい頼りがちになります。しかし、昔からの調理では使わない化学調味料や防腐剤、合成着色料など入っているのが気になります。

 

加工食品やスーパーのお惣菜など、自分で調理するよりはるかに安い食品が売られています。海外のお肉やお野菜を使い加工場で製造されたものですから美味しさは折り紙付きです。ただし、それが健康に良いかといえば疑問ですので僕は食べないようにしています。高くても国産のお野菜やお肉やお魚を買ってきて自分で調理しています。

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