BUNちゃん式ダイエット その25 外食は危険がいっぱい
有名な中華料理のチェーン店で焼き飯と餃子を頼むとお皿が油でベトベト、代わりのお皿を頼むとこれもベトベト。ファストフード店では、食材調達が話題になっているが、店内の清掃作業で布巾がお皿もテーブルも同じということもある。ラーメン屋で親指がめんつゆの中に入ったままで「はい」と出されたこともある。
見た目の良さに惹かれて外食をするが、よほど信頼できるお店でなければ、調達している食材の残留農薬が基準値以上だったり、調理場が非衛生だったり、見た目の素敵さや調味料でごまかされて食べていると身体が蝕まれていく。外食ばかり頼っている人が病気がちになりやすいのは、栄養の偏りだけではない。
地元の食材を販売しているお店で新鮮な食材を購入し、こだわった調味料を買ってきて、自慢の包丁やキッチン用品で昔ながらのレシピで、衛生面でも申し分ない自宅のキッチンを使い、煮物や炒め物中心の料理をいただく。いろいろなお漬物、梅干し、梅味噌、梅シロップ、らっきょ、などは自分でまとめて食品添加物なしで作り1年で使い切る。
写真は普段のお昼ごはん、すべて手料理したモノばかり。地元の産直市場や北海道富良野のお店から送っていただいた食材で調理し多品種小量を心がけている。この日は、豚肉のしょうが焼き、梅味噌の冷奴、大根おろしに地元のしらす、サツマイモの甘煮、富良野産ジャガイモのサラダ、かぼちゃの煮物、など。