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安いネット保険には思わぬ仕掛けがある

 

安い生命保険に入ると、日帰り内視鏡など「医師は手術と言ったが約款上は手術扱いでない」と約款に書いている。入院日数が「5日以上から支払い」過去の通院・服薬を「軽いから」と申告しなかった、健康診断の異常を申告しなかったなどの条件に満たないことで保険金が支払われないケースがたくさんあります。

 

死亡保険なのに死んだとしても、泥酔状態での事故、重大な過失(違法薬物、立ち入り禁止区域での登山、荒れた海での海水浴など)、自殺免責期間(1〜3年)で保険は支払われない。また、1入院60日・120日などの限度を超える、再入院が「同一入院」とみなされるなど、生命保険やがん保険は安いからといって悔しい思いをすることがあります。

 

また、自動車保険でも、車両保険を付けていないので自分の車の修理代が出ない格安プランは車両保険なしが多く、以下はすべて「自己負担」になります。自損事故(ガードレール接触、縁石乗り上げ)当て逃げ(相手不明)もらい事故でも相手が無保険・逃走、台風・洪水・飛来物での破損、「相手が悪い事故でも自分の車は直せない」という誤解が非常に多いです。

 

格安プランは免責が15万円など高めなので、例えば修理代が8万円なら、全額自己負担です。また、よくある事故が“対象外”になっています。例として、代車特約なし(修理中の代車費用が出ない)弁護士費用特約なし(もらい事故で相手がゴネても自腹で対応)個人賠償責任特約なし(自転車事故や子どもの事故が対象外)ロードサービスなし(レッカー代・バッテリー上がりが有料)

 

最近、ネットやテレビで安い保険料をうたい文句にしていることがあり、加入しても期待していた保険金が支払われずに自己負担になって悔しい思いをする人が多くいます。安くするために多くの事故のデータから支払い回避する特約を付けて保険会社が加入者に詳しく説明することなく販売していますから要注意です。

 

保険契約書には小さな文字でたくさん免責事項が書かれていますが、ほとんど読まれることなく加入しています。自分の保険がどのような状態なのかを金額ではなく、具体例で考えて加入してください。

 

 

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