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他人と比較して優越感を味わいたい

 

学生の時、テストの点数で周りの学生より高得点だったら褒めてくれるし尊敬してくれるし良いことばかり。優越感に浸ってテストの点数が良くなかった生徒を心の中でバカにしながら、「頑張ればいいじゃないか」と励ましている。しかし、彼が頑張って自分より好成績を収めれば、嫉妬している自分がいる。

 

他人と比較する傾向は幼い頃から植え付けられて育っているので、社会人になっても他人と比べて自分はどうなのかという物差しで測ってしまう。しかし、他人と比較すれば、優越感、劣等感、嫉妬、恨み、妬みなど良いことはほとんどない。他人と比較していればこうした感情に支配され、すさんでいくしかない。

 

大切なことは、過去の自分と比較することだ。他人と比較していれば、他人が自分をどのように見ているかも気になる。しかし、昨日の自分と比較していれば他人の評価は気にならない。褒められても、けなされても自分のことは自分が一番よく知っている。昨日より頑張ったと思えば、他人の評価を気にしないことだ。

 

若い頃は他人と比較して、少しでも優れていると思いたくて頑張ってみるが、上には上がいて、どんなに頑張っても太刀打ちできないことがあることに気づく。これまで頑張ってきたことが無意味に思うこともあるだろうが、頑張ってきた自分を褒めることだ。他人と比較せず自分の成長を褒めることだ。

 

我成すことは、我のみぞ知る

 

 

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