愚痴や不平不満は人を腐らせていく
マイナスの感情を持つようになると何事にもマイナスのイメージを持ち、愚痴っぽくなり顔色も悪くなり、目つきも怖くなる。人は寄り付かなくなり、話を聞いてくれる人もいなくなる。底が見えない落とし穴にはまったようにかぎりなく落ちていく。
プラスの感情を持つようになると何事にも前向きで、笑顔が溢れるようになり、顔色も良くなり、目つきもおだやかになる。人が寄り付くようになり、話を聞いてくれる人が増えてくる。周りの人も楽しくなり、笑顔の連鎖が生まれていく。
人の細胞は思考によって生きる希望をなくして死んでいったり、活性化したりする。明日への希望を持って笑顔で生きている人は健康で長生きできる細胞になろうとするらしい。笑顔の絶えぬご老人は、如何にも健康そうだ。