ヤル気にさせる
上司の仕事は部下に仕事のヤル気を起こさせ、実力を発揮させること。サンプルとして、どんなときに子供は親の言うことを聞くのか考えてみればよい。職場でも同じことで、人付き合いの基本。
ヤル気になったとき
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褒められたとき
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認めてくれたとき
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必要だと思ったとき
嫌になったとき
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注意されたとき
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こんなこともできないのかと言われたとき
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無視されたとき
ヤル気にさせる言葉を言い続けるにはかなりの我慢と忍耐が必要だが、嫌になる言葉を言うのは感情的で言いたいことが云える。つまり、相手をヤル気にさせる人はかなりの人物だが、嫌にさせる人は普通の人。