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生かされていると感じるとき

 

生きていれば、生きていること自体つまらないと感じるときもあれば、生きていること自体楽しいと感じるときもある。その違いは、自分がやるべきことを持っているか否かで、やるべきことがあれば、辛くても生きていること自体つまらないと思うことはない。

 

さらに、やるべきことが誰かのためであり、その誰かがハッキリと「ありがとう」と感謝してくだされば、生きていること自体楽しいと感じる。その誰かがいるかぎり、その人によって自分は生かされていると思うほど幸せだと実感する。

 

人は愛する誰かのために頑張って生きてこそ生きがいを感じる。その人が、「あなたはただ傍にいるだけでイイ」と言ってくれるだけで何もできない人であっても生きているだけで誰かのためになっていると感じることができる。

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