還暦過ぎたら一日一食 健康法
今日で67歳になる僕は59歳の時から、健康診断で医師から注意され1日1食にしている。59歳の時、医師からあらゆる生活習慣病を引き起こしそうになっており、投薬で抑えましょうと言われたが、僕は食事療法にした。空腹を我慢することはかなり難しくイライラするし、落ち着きをなくすが我慢した。
実は、空腹を感じている時こそ若返り遺伝子が活発に活動するらしいと後から知った。腹八分目は昔から知っていたが、若い頃はとてもそんなことはできない。しかし、59歳になれば健康を意識するようになり挑戦する意欲もわいてくる。お腹が空いたと我慢しているときは若返っていると思えば嬉しくなる。
1日1食といっても朝は、カットフルーツとコーヒー、昼は自分の手料理をガッツリいただき、夜はお茶や梅シロップを薄めて飲んでいる。ランチは、できるだけ多くの食材を調理してメニューは豊富。お魚とお野菜とカットフルーツが中心でお肉は味付け程度、麺類やご飯はほとんど食べない。
基本的な調味料だけで調理したものだけ頂き、加工食品は一切口にしない。おかげで医者も驚くほど健康になり体重も理想体重になった。ボーっとしていた意識もスッキリして疲れやすい身体も疲れにくくなり、健康診断の結果も良好になった。お菓子やケーキの代わりに青魚、乾物もたくさんいただくようになった。
若い頃からやっているウインドサーフィン、67歳になっても現役でサップやサーフィン、ボディボード、スキンダイビングなど相変わらず海に関するスポーツは休みになればやっている。海が好きな若者から若いと驚かれるほどになった。素敵な古着をオークションで購入してオシャレを楽しめる体型にもなった。