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かっこよく見せすぎると嘘つきになる

少しでも高身長に見せるために、靴底に底上げされた靴を履く人、高額な有名ブランド商品を身に着けたり高級車に乗ることで、少しでも高収入だと思わせる行為、ちょっと挨拶した程度なのに有名人と知り合いだと話すことで、少しでも自分をかっこよく見せたい気持ちなどを誇示欲という。

 

経営者でも「毎月200万円儲けています」と言って威勢をはるが、現実は月商200万円で、経費を差し引くと赤字ということもある。海外ブランドの高級車に颯爽と乗り、海外ブランドの服を着て、スイス製の高級時計を身に着けて、クラブ通いをしている赤字会社の二代目経営者もいる。

 

少しでもかっこよく見せようとすると、背伸びした分、さらにかっこよく見せ続けなければボロが出る。本当のことは隠されて、嘘が現実のようになり、嘘だけが膨らんでいく。これ以上、膨らむことができなくなれば破裂して現実の姿を露わに晒すしかない。これほどかっこ悪い姿はない。

 

僕は、あるがままでいる方が好きで、たとえ高額でもブランドのロゴがデカデカと見えるような商品は好まない。靴底が厚い靴も好まないし、僕よりも背が高い人に会っても、僕よりも高級ブランドに身を固めている人に会っても、引け目を感じない。大切なことはあるがままの自分自身を知ること。

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