僕はお風呂では身体を洗うのにタオルは使わない。手に石鹸を持ってそれで身体をこするだけで洗い流している。タオルに石鹸を付けて身体をゴシゴシ洗っている方は多いが、僕はタオルは使わない。ナイロン繊維のタオルは痛くて使えないし、綿のタオルは多くの石鹸を使うのでタオルを洗い流して綺麗にするのに大量の水が必要になるのでやらない。

 

子供の頃から、川や海で泳ぎ、石鹸を一つ持っていって身体にこすりつけてドブンと飛び込んでお風呂も終わり。そんな生活だったので、銭湯に行って皆さんがタオルを使って身体を洗っているのを観てビックリした。しかも、一度だけでなく二度も身体を洗っているのを観て何と清潔なのだと感心したが、自分はやらなかった。

 

若々しい肌を保つには、肌をあまりこすらない方が良いと最近言われるようになり、僕の肌が綺麗なのは、ほとんど肌をこすらなかったからだとわかった。ウインドサーフィンをしたあと、水着を着替えるときに、下着一枚になって肌をしばらく乾燥させるのだが、そのときに仲の良いサーファーから肌が綺麗だと言われていた。

 

また、僕は野菜やフルーツが大好きで、毎日大量の野菜やフルーツを欠かさず食べている。そこに含まれているビタミン、ミネラル、食物繊維に美肌効果があり、若々しい肌を保ってくれるらしい。田舎では、農家の方が栽培した野菜やフルーツは産直市場で安く売られているし、漁師は小ぶりの魚を安く提供してくれる。そうした安いモノを食べていることも肌には良かった。