人は便利なものに惹きつけられる
僕が小学生の頃、そろばんを習うのが一般的。そろばん2級まで取得して算数が得意になったが、大学生になると電卓が販売される。そろばんより電卓が便利になり、そろばんは売れず電卓は爆発的に売れるようになった。
音楽を聴くにはレコードを購入するしかなかったが、CDになるとこれは便利になり、ファイルになるともっと便利。商店街でお買い物をするのが昭和の光景だったが、スーパーができると安さに驚き、そこでお買い物をするようになる。
タイプライターが発売されると、これは便利と使うようになったが、ワープロが発売されるとそちらに人気が移り、パソコンが発売されるとワープロは時代遅れになった。人は便利なものを使うようになる。
図書館に行くよりパソコンで検索して調べる方が便利から、AIに相談する方がより便利になり、コンサルタントや弁護士に相談するよりAIに相談する方が早くて安上がりになった。こうして時代は、どんどん変化していく。
僕たちは安くて便利ならそちらを使う。それは次の時代を庶民が創っているということ。どんなに素晴らしい製品でも庶民が使わなければ広がらない。商売で成功したいなら、その見極めが必要。


