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テレビ離れが加速している

 

戦後の日本、昭和の時代、テレビは庶民の憧れで、近所の方がテレビを購入すると皆が見学に行き、その家に集まって皆でテレビ観戦。奥様はお茶を差し入れしてにぎやかだった。プロレスや野球中継、鉄腕アトムやリボンの騎士、てなもんや三度笠など白黒テレビだったが、誰もが見ていた。

 

2026年になると、若者はパソコンやスマートフォンで映画やドラマを観るようになり、高齢者がテレビを観るようになった。視聴率は40%台から4%台へと下落し広告収入はネット配信に負け越して大きな差を付けられるようになった。当然、昔のような番組制作費は出せず、俳優はネット配信の番組に出演するようになる。

 

これを誰もが認識したのが2026年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。テレビでの放送はなくネットフリックスで観るしかない。野球観戦を楽しみにしていた高齢者が驚き、若者はいつでもどこでも観られるから歓迎するという現象があちこちで見られた。この傾向は日本だけでなく世界中で起こっている。

 

新聞からラジオへ、ラジオからテレビへ、テレビからネット配信へ、時代の変化と共にマスメディアも変化している。最近のテレビはネット接続が当たり前で、リモコンにはネット配信のボタンまである。この先、テレビも売れなくなり、スマホとパソコンがあれば充分という時代がすぐそこまで来ている。

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