オワコン(終わっているコンテンツ)だよね
オワコンは、流行が収束した、需要がなくなった、これ以上伸びないとみなされているコンテンツに対して使われる日常のカジュアルな言葉です。
例
DVD/CDレンタル事業は、ネットフリックス、アマゾンプライムなどに変わりました。
ガラケーも、スマートフォンに置き換わりました。
街の電気店は、大規模家電量販店やネット通販に置き換わりました。
アナログ写真は、デジタル写真に置き換わりました。
地方百貨店は、大型ショッピングモール、ネットショッピングに置き換わりました。
カーナビは、スマホナビに置き換わりました。
銀行や証券会社は、オンラインバンキングに置き換わりました。
レコード店は、サブスクリプション(毎月均等支払い)に置き換わりました。
交通の便が悪くネットもない頃は、小さな町でも商店が立ち並び、それぞれ家族経営で賑わっていました。交通の便が良くなると人々は都会でお買い物をするようになり、小さな町の商店は赤字で閉店するようになりました。ネットショッピングが普及すると、お店でお買い物をしなくなりました。AI革命が始まる今年は、もっと早いペースで置き換わりが始まります。
これに伴い、オワコンの仕事をしていた人たちは職を失い転職することになります。これまでの職の経験はオワコンなので役に立ちません。これからの仕事にパソコンやスマートフォンのスキルは欠かせません。今のうちにしっかりデジタルスキルを身につけて対応能力を磨いてください。お近くのパソコン教室わかるとできる では、いつでも皆さんのお越しをお待ちしています。


