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BUNちゃん式ダイエット その14 ひとりになるとヤル気が出てくる

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少しでも空き時間があれば、テレビを観る、スマートフォンを観る、とにかく暇になることが嫌いでいつも何かしらやっていないと気が済まない。これでは、自分を省みる時間が持てない。僕は、ひとりでボーっと何もしない時間を作り思考する。反省することも多いし、次にやろうとすることをジックリ考える時間も欲しい。

 

立ち止まって、自分はどの道を歩いてきたのか?どの道を歩こうとしているのか?よく考えてから歩む道を決めたい。そのためには、テレビやスマートフォンから離れて、ジッと自分自身を見つめる時間が必要。よくよく考えると嫌なことでも嫌でなくなり、苛立ちもなくなり、腹立ちもなくなり笑顔になることがよくある。

 

人生80年、チョッと頑張ってみれば道は開けて安堵するのに、焦ってばかりで感情的になっている自分を観てしまう。少し立ち止まって、腹を減らして、頭の回転をよくして、もっと自分らしくカッコよく生きてみようと行動を起こせばよい。「私は、もっとカッコイイのだ!」と、自分自身に言い聞かせてみよう。

 

のんびりひとりで何もしないでいると、愛されていることに気が付き、せっかく愛されているのに何の感謝もしていないことを反省するし、忙しいからとそっけない態度をとっている自分を反省もする。もっと優しい態度をとろうと思えるし、気持ちが落ち着き、嫌なことでも乗り越えられそうな気がしてくる。

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