スーパーのセルフレジは超便利
スーパーでは、従来のように店員が商品のバーコードを読み取ってレジを打ち、会計を済ませる方法がなくなりつつある。人手不足や人件費の高騰から従業員をできる限り少なくしようとしている。代わりに、セルフレジ(無人レジ)が並ぶようになった。この傾向はますます多くなり、今のうちにセルフレジに慣れておく方がよい。
店員がいるレジでは行列ができていても、セルフレジでは空きのあることが多い。タッチパネルの操作に自信がないお客様や多くの商品を購入されたお客様が二の足を踏むようになっているから。しかし、挑戦してみればそんなに難しいことはない。ⅾポイントは最初にバーコードリーダーで読み取る。
レジ袋を持っているかいないか?マイバッグを持っていれば、それをセットして商品の読み取りを行う。バーコードをカメラにかざして値段が表示されるので確認。割引商品は、そのまま割引シールとバーコードを読み取って確認。もし、間違っていればセルフレジに常駐している店員を呼ぶと対応してくれる。
読み取りが終われば支払い画面でスマホ決済、クレジットカード決済、現金払いなどを選ぶことができる。現金払い以外はポイントが付くので少し安く購入できる。イオンではスマホ決済に対応していないので、イオンカードを持っておく必要がある。イオンでこれを使えば割引価格で購入できる。
こうしたことが苦手な人は、パソコン教室わかるとできる で、しっかりお勉強して欲しい。コロナ禍も3年が過ぎ、非接触、非対面、が当たり前になった。仕事も生活も大きく変わった。自分もその時代に合わせて変わらなければならない。インストラクターが親切丁寧に教えてくれるので安心してほしい。