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社長は、会社の最高管理職

会社で働く社員が笑顔でやる気になるよう管理するのが仕事。そのために誰よりも気を配り、時には、非情な判断を下して憎まれ口や陰口を叩かれる。

 

管理職の方が情に流されて決断できない事は、社長がしなければならない。その基準は、会社が儲かるかどうかで、そこに個人的な感情を入れない。会社は儲からなければ倒産しかない。

 

僕はこれまで、会社が儲かるよう、現場で働く多くの社員が納得する判断をしてきた。ただ、それが正しい判断だと思っていただくまでかなり憎まれたり陰口を叩かれたりした。

 

その間、胃に穴が3つも空き胃潰瘍で入院する事態にもなったが、それでも仕事では、そのことを隠し皆には笑顔を絶やさなかった。それぐらいできなければ社長とは言えない。

 

社長が感情的になり、従業員を罵倒し、強引に従えるやり方はいつか破綻する。沈着冷静で、会社の収益のために個人には冷徹な判断も辞さない社長だけが生き残る。

 

 

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