話し出すととめどなく話が続き途切れることがない。いつ終わるのかわからないほど延々と話が続く。こうした人はその言葉に信頼性がなくいい加減なことが多い。会話の整理ができていなく思いついたことはすべて話さないといけないと思ってしまう。

 

話好きな人は、自分が他人より勝っていることを相手に認めさせたいという認証願望が強いので話が延々と続き、相手のことに気が回らない。何かきっかけがあると話し出すが、誇張して話してしまうので自慢話になってしまい信頼がなくなる。

 

話し上手な人は相手の話をよく聞き、自分の意見はまとめてから少しだけ話し、相手の反応を確かめながら笑顔を絶やさないものだ。相手が聞くことに疲れていたら話を切り上げて笑顔で「また今度！」と言って別れることも大切。