田舎でもペイペイでお買い物
和歌山県有田郡有田川町にもペイペイで支払いができるお店が増えてきた。何しろお店の初期導入費用、決済手数料、入金手数料が一切かからない。お客様もペイペイを使えばクーポンが付いてきて最大20%もかえってくる。
今日は、近くの食品スーパーで2684円のお買い物をしたら536円分の残高を手にすることができた。約20%安く買うことができた。キャンペーン中なのでペイペイを使えば使うほどお得だが、現金払いの方がまだまだ多くいる。
スマホ決済アプリが使えないか、スマホ決済とは何かすらわからない方が多くいる。銀行や郵便局などではスマホ決済アプリがないために躊躇しているが、若者はこうした便利でお得なアプリは使っている。
手数料収入で稼いでいる銀行などは、手数料収入が見込めないスマホ決済アプリの開発には手を染めたがらないが、ネット系企業はスマホ決済アプリの開発には積極的だしイベントを企画して早期導入を図っている。
2019年はスマホ決済アプリ元年となり、多くのネット企業からアプリが発表され、消費者はそれぞれを使いこなしてお得な方を選択している。僕自身、すでにペイペイ、楽天ペイ、ラインペイ、グーグルペイ、アップルペイ、スイカなどを使っている。
ペイペイ、楽天ペイ、ラインペイなどはいろいろな割引やクーポンの発行など、実に多彩にやっているので使い分ければかなりお得になる。現金払いをしていると損になるのは銀行窓口や駅の窓口で手続きや購入すればいちばん高くつくのと同じ。