モールや百貨店が撤退
地方だけでなく首都圏でも、モールではテナントが撤退して閑散としているモールもあり、百貨店では閉店するところもある。少子高齢化で人口減少の日本では、自然と売り上げは減少していくしネットで注文する人が増えているので閉店に追い込まれている。
首都圏でも地方でも、どのモールに行っても、どの百貨店に行っても同じ商品、同じテナントが出店していて金太郎飴のような状態で魅力に欠ける。商品を見定めたらネット検索して安く売っているところを探す人も増えている。
また、流行に左右されず古着でも古道具でも喜んで使う人が増えている。個人売買のアプリやサイトも増えている。産地から直接購入できるサイトも増えており、モールや百貨店の催事に行かなくても魅力ある商品が買える。
購入する商品を見比べるチャンネルが増えて、わざわざお店に行かなくても多くの商品を自宅からネットで閲覧できる。高級ブランド品も中古だと個人売買で安く購入できるし、その方から購入した人の評価も参考にできる。