できないからこそスローガン
スローガンはできないことやできればイイなということが書かれている。「明るい職場」とスローガンに書かれていれば、ここは明るくないのかも?「感謝」と書かれていれば、その人は他人からの感謝を求めても他人への感謝がないのかもしれない。
ご立派なことを話す人ほど、ご立派な態度は観られないことが多いし、イケメンで正義の味方役のタレントは性悪で、いかつい顔の悪役が心優しい人だということも多い。見た目で人を判断するのは危険。
ブランド物で身を包み、高級車に乗って、高層マンションに住んでいる人が借金まみれってことはよくある話。贅沢をこれ見よがしに話す人ほど、お金持ちになりたい見られたいという願望が強い。しかし、本当のお金持ちは質素倹約だ。