他人の評価に明け暮れて
「あいつは、最近車を買ったらしい」「あの人は、どうも病気になったらしいのよ」「あいつは、田舎に引っ越ししたよ」などと、他人の情報話に終始している人は多い。ご近所のおばさま、会社の上司、自分の父親、定年後の友達…
日々、同じことの繰り返しで努力していることがない。自分のことで話題にできることがない。自分を語れないので他人のことを話題にするしかない。話のきっかけはいつも他人の話題かテレビドラマやニュースなど。
何かに夢中になり集中していれば、他人のことが目に入らなくなる。他人が車を買っても、病気になっても、引っ越ししても無関心。今自分がしていることで頭がいっぱい。テレビドラマを観ていないしニュースもあまり観ていない。
年月が過ぎると、まったく同じことの繰り返しで生きている人は、まったく同じことを繰り返している。子供の頃は、毎日が刺激的で変化に富んで学ぶことが多かったのに。今では、学ぶ元気すらない。
こうした生活をしていると病気になりやすい。生活習慣病にもなりやすい。退屈な日々ほど健康をおびやかすものはない。何かに夢中になり没頭することが長生きの秘訣なのかもしれない。例え、バカと言われても・・・


