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日本円で貯金してて大丈夫?

 

2011年日本円とドルの為替レートは1ドル=80円で、このとき僕はすべての現金をドルに換えてアメリカ国債を購入した。何しろ、空前の円高で海外旅行しても安い安いの連発。ハワイに行って豪華なホテルに泊まり高級レストランで飲食し豪遊できた。円高のおかげで輸入物が安くベンツやアウディなど海外の高級車もよく売れていた。

 

少子高齢化の日本が円高を維持できるはずがないと思ったからで、この先円安になれば円の価値はどんどん下がってしまう。銀行の定期預金は5年定期で0.06%だった。1000万円を預けていると5年後の元利合計は1003万90円になる。しかも、3万90円から税金が引かれるので手取りはもっと少ない。

 

そこでアメリカ国債を購入することにした。2011年に1000万円をドルに換えて 米国国債(利回り約2%)を購入し、2026年の円相場(約158円/ドル)で円に戻すと約2,196万円になっている。円安になれば円の価値が下がり、ドルの価値が上がる。今、売却すれば1200万円もの利益が出ることになる。

 

NISAが始まり、日本人はオールカントリーやS&P500などに投資するようになったのは、円安傾向が今後も続くと思っているから。日本人が日本円で日本株を購入するのではなく、海外の株を購入するということは、ドルに換えているということ。円を売ってドルに変えればより円安になって円の価値は下がる。

 

日頃、節約してコツコツ貯めて何に投資するかでリターンは変わる。大きなリターンを期待していれば大きな損失を抱えるので、僕は小さなリターンを長期に保有することで大きなリターンにする方法を選んでいる。おかげで、大きな損失を出さずに利益を出している。金融知識を身につければハイリスクを取りたくなるが、それで財産を失くす人は多い。

 

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