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おだてなければ上司は部下を否定する

 

「社長(上司)今日はとてもダンディですね♡」「やっぱり、社長のおっしゃることは違う!」など、おべんちゃら(口先ばかりのお世辞)おだてるなど社長や上司はおだてなければ機嫌が悪い。目上の人はそうされることが当然だと思っているからだ。

 

こうしたおだてのできない部下は社長や上司から苛められることになる。バカバカしい話だがこれが会社の現実ということもよくある。よいしょができない社員が上司から目の敵にされてバカ呼ばわりされていることもある。

 

よいしょされていい気になっている社長や上司はたとえ仕事ができても人としての振る舞いは褒められたものではない。今ではこうした行為はハラスメントに該当するが、反省できない社長や上司は多くいる。

 

僕もおだてられると気分がよいし嬉しいが、それは僕に良い仕事をして欲しいという願いが込められていることを知っている。おだてなくてもイイですよと話すときもあるが、もっと謙虚で仕事に精を出そうと肝に銘じている。

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