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儲ける社長は目立たない

 

徳川家康もそうだったように儲けている会社の社長は目立たず部下を褒める。優れたアスリートも自慢せず周囲の人を褒める。ちょっと儲けて有頂天になり自慢するようになると傲慢になるし、目立ちたくなり褒められたくなる。こうなれば儲けは逃げていく。

 

継続して儲けている社長に共通しているのは健康管理をしっかり行っていること。徳川家康やアスリートも食事や運動にはかなり神経を使っている。そのため外食はできるだけ避け夜更かししないようにしている。

 

優れたアスリートが自己トレーニングに励み練習を欠かさないように儲ける社長は、自分の仕事に集中している。どんなに素晴らしいアスリートでもチヤホヤされ、ちょっと油断してパーティや後援会に入り浸りトレーニングを怠ると成績が一気に落ちてしまう。

 

ちょっと儲けたのでマスコミにチヤホヤされ、褒められ、あなたならこれぐらいの贅沢しなければとアドバイスされ、豪邸を立てタレントなど目立つ女性と付き合い、仕事ではワンマンな指示を飛ばし儲けがすっ飛んでしまってから慌てる。

 

儲ける社長は現場で奮闘するので法人会やセミナーに出席する余裕がない。仕事での問題は現場の仕事で解決するしかないと思っているので従業員と真っ先に話し合っている。日々最新の知識やスキルを身に着けるための勉強を怠らない。

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