就職先を探している人は、ハローワークに行ったり、ネットで検索したりして会社の応募状況を把握する。ハローワークに行っても、応募しようと思っている会社のホームページを見て判断するようになった。

 

つまり、自社のホームページを持っていない会社はかなり不利なことになっている。どんな会社なのか？どんな人が社長なのか？創業はいつなのか？社員はどんな年齢層なのか？どんな人たちが働いているのか？

 

福利厚生や給与面だけでなく、そこで働くとなれば必要な情報はハローワークにはない。儲かっている会社なのか？儲からなくても楽しく働ける会社なのか？社長は優しく話を聞いてくれそうなのか？

 

会社のホームページは人材募集には欠かせない最大の情報提供の場になっている。中小企業で、人材の応募がないと困っている会社ほど、自社のホームページを持っていないか、持っていても更新されていないかのことが多い。

 

パソコン教室わかるとできる　で、お勉強すればどんなホームページを作れば良いのかも相談にのってくれる。パソコンだけでなくスマートフォンでもしっかり見ることができるホームページを作成できるスキルも身につく。