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マスコミ報道は偏っている

テレビや新聞などの大手報道機関は、ニュースソースを探すために政治家や権威ある学者や人気あるタレントなどに近寄ってニュースネタを探す。当然、彼らは自分に都合の良いニュースネタしか渡さない。もしも、自分に不利なニュースが流されれば二度とニュースネタは渡さない。

記者クラブはそうした仲間の集まりで、彼らはニュースネタをもらうために権威ある人に近寄って忖度しなければならない。また、あらかじめ彼らに報道ネタを検閲してもらってOKを貰わなければならない。報道機関のそうした内輪のことはニュースにならないし、報道してはならないこと。

コメンテーターも仲良しの人を集めなければ、あんな奴といっしょに出演しないと言われてしまう。権威ある人は自分に反対する人を排除するので、どうしても偏向報道になりがち。表に出てこない政治家や高級官僚のファミリー企業の実態などは報道しない。すれば、マスコミからはじかれる。

CMスポンサー企業の不正もあらかじめ企業からOKをもらわなければCMスポンサーから逃げていく。誰もが知るようになるまで報道できない。したがって、スポンサー寄りの報道や番組にならざるを得ない。食レポが「美味しい!」と言わざるを得ないのと同じこと。まずいとか高いなどと言えば、二度と出演してくれない。

ネットの世界は素人が素直な意見をアップする世界で忖度がない。まずいものはまずいと言い、美味しいものは美味しいと言い切ってしまえる。個人の見解だが、それが観ている者には信ぴょう性がある。多くの素人が自分で編集してアップしている。マスコミよりネットを信用する所以でもある。

街のことなどYouTubeで素人の方が紹介している動画の方が面白く楽しくためになることが多い。飲食店の紹介も地元ならではの情報があり行ってみたくなる。また、街の良い面だけでなく、悪い面もありのままに紹介しているので納得しがち。しかも、多くの方がアップしているので比較検討もすぐできる。

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