金権政治の終焉?
どこかの県は汚職まみれで呆れるばかりだが、こうした政治家は古今東西後を絶たない。共産主義だろうが社会主義だろうが民主主義だろうが、政治家は汚職まみれで国家を腐らせていく。そして若い人たちが台頭してきて国家を守るか他国に攻められて滅ぼされるかになる。
この県の汚職はその政党の体質を表していると誰もが感じており、その政党に属する議員を次の選挙で当選させるようなら県民性が問われるように、その政党が国政選挙で大敗しなければ国民性が海外から問われるだろう。それほどインパクトのある汚職報道だった。その政党は汚職議員を守ろうとしたが、その政党の体質を表している。
その政党でまっとうに政治活動をしている政治家まで疑われてしまう。来年の国政選挙で、その政党が大敗すればまっとうな政治家も当選できないかもしれない。それが国民の審判だと思う。そうして、金権政治を追求する野党に期待するようになる。特に汚職を経験していない若い政治家に期待が集まるだろう。
ただ、そうした野党も政権を握ればいろいろ汚職まみれの話が湧いてくる。お金で利権を得ようとする民間人、天下りを繰り返す高級官僚、あの手この手で清潔な政治家を汚職の世界に導てくる。それに耐えうる政治家はなかなかいない。あなたはハニートラップや知らずに置かれた現金の束に抵抗できるか?あるいは、頭ごなしに受け取れと先輩議員の申し出を断れるか?
正直、政治の世界は汚れている。競争入札を勝ち得たい企業、許認可を得たい企業、補助金をもらいたい企業、指名入札で指名されたい企業、工事を指名入札して欲しい企業、税金をわが手にしたい人々が跋扈している。そして、清潔な政治家は、泥まみれの政治や行政の世界で生きていかねばならない。


