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ガラケー利用者は2千万人

 

今年の3月KDDIは、3Gのサービスを停止した。これにより、ガラケーを使っている人がいやおうなしにスマホに買い替えなければならなくなった。ソフトバンクは2024年1月、NTTドコモは2026年3月に3Gのサービスを停止する。ガラケーは3Gにしか対応していないので使えなくなる。

 

全国で60歳以上の高齢者を中心に使われてきたガラケー利用者は約2000万人もいる。自治体でもスマホへの買い替えを促進するためにいろいろなサービスを提供している。行政サービスの充実にはデジタル化は必須で、そのツールとなるのがスマホだからだ。早い目に対応しておく必要がある。

 

シニアの方も使い方をしっかり教えてくれるなら使ってみたいと思っている。ラインを使って子供や孫との会話やグーグルマップで通院している病院までの経路の検索など便利な機能、行政のサービスのアプリの登録、病院やお店のアプリの登録などやってみたいことはたくさんある。

 

パソコン教室わかるとできる では、こうしたデジタル化に乗り遅れないようにしっかりとした授業とインストラクターのサポートがあり、わかるまで、できるまでお教えしているので教室に行ってみてほしい。交通系のアプリなどは切符を買わなくて済むのでとても便利だと思う。

 

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