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カットサラダに栄養なし

 

サラダバーや袋に入っているカットサラダは時間が経っても変色しないし、葉がしなっとなりません。外食に使われている野菜は中国産がほとんどですし、加工場ではカットした野菜は次亜塩酸ソーダ(殺虫剤)に漬けて洗浄されています。

 

この時点で、野菜の栄養は抜けてしまいます。雑菌を駆除して食中毒を避けるためにこうした作業は避けられません。さらに増粘剤、酸化防止剤、着色料、人工的な薬品処理がなされて出荷されます。

 

食べ放題のサラダバーやコンビニでカットサラダを買って食べているのは、健康のためですが、どうやら思い違いでほとんど栄養のないものを食べているにすぎません。これに人工甘味料満載のドレッシングをつけて食べていると身体によくないのかもしれません。

 

刺身のツマもこうした加工品ですので薬品漬けになっていますから食べない方が良いのかもしれません。健康のためと思って買って食べているとおなかの調子が良くありません。自分でカットして調理したサラダとは違う味です。

 

ドレッシングも自分でお酢や砂糖や醤油などで調合して作ったものと市販の腐らないドレッシングとでは全く味が違います。冷凍食品も加工されたものほど味が違います。このため、自分でできるだけお弁当を作って出張には行くようにしています。

 

健康維持のためには手間暇かけた手料理がいちばんで、手抜き料理になると自分の健康を悪くしてしまいがちです。テレビを見る時間、ゲームをする時間、スマホをいじっている時間などを減らして手料理の時間を確保しなければ病気になる恐れがありそうです。

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