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BUNちゃん式ダイエット その2 嫌なことはダイエットで乗り越える

仕事や家庭や友達付き合いなど、嫌な状態に陥ることはよくある。ストレスが溜まると、気が付かないうちにやけ食いをしてしまうので脂肪が体内に蓄積されて溜まる。その結果、23㎏はすぐに肥ってしまう。身体が重くなるとヤル気も失せて、だるくなり消極的な言葉が出るようになるので、身体はそのように創られていく。

 

ストレスを乗り越えるには、ストレスに強い身体を創らなければならない。「私は肉体改造をして、乗り越えてやる!」と、自分に言い聞かせて、1日だけ絶食してみることから始めよう。1日何も食べないでいると、胃が軽くなり動きが良くなる。空腹感が増すと敏感に感じるようになり爽快な気分になっている。

 

この爽快感と同居する空腹感を我慢できれば、一日何も食べないでも死にはしないし元気でいられる。これまでに蓄えた脂肪はたっぷりとあるので、これぐらいの絶食などまったく健康に害はない。しかも、脂肪が分解されていくにしたがって肌艶が良くなり、若返っていくことが医学書にも書かれているらしい。

 

嫌なことがあると、食わないようにする→腹が減るので頭の回転が良くなる→痩せていくので気分爽快になる→空腹を我慢していると肌艶が良くなり若返る→究極のアンチエイジングでしかも格安!→気分爽快になったところで、ストレスに挑戦して乗り越える このサイクルを繰り返せばダイエットは成功する。

 

一日だけ何も食べないでいると、翌日にはかなりお腹周りが細くなり、ベルトの位置はひとつ中に入るし、お通じも良くなり朝が爽快。「私は、スリムになったんだ」「今日の笑顔はとっても素敵」と鏡の前の自分に言い聞かせるとより効果的で、なら、今日は少し食べる量を減らしてみようと思える。

 

やけ食いならぬやけ絶食こそ、成長の原動力になる。やけ食いをすれば、身体は余分な栄養素を脂肪に変えて身体に蓄積するし、食べなければ、身体は脂肪を分解して身体を動かす。この単純な理屈を理解していれば、やけ食いは余計にストレスを増幅させる原因となり、適度の絶食はストレスを乗り越えるスリムな身体を与えてくれることが分かる。

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