人生はアスリート
昭和28年8月28日生まれの僕は今日をもって60歳になりました。年を取るたびに、よりたくさんの方から祝福されるようになりました。人生はアスリートのように、日ごろのトレーニングでの我慢と精進をしっかりやっていれば、鍛えられて、年々より多くの人から感謝されるようになると感じています。
感情を押し殺し我慢することが多く、孤独だと感じることも多く、勉学することも多くありますが、トレーニングしている時は、誰でも苦しく、辛いものです。それを避けて、楽しく、楽なことばかりやっていると鍛えることはできません。アスリートが孤独なトレーニングを乗り越えて喜びを感じるのと人生は同じだと思います。
自分のために生きるのではなく、誰かのために生きることは、なかなか大変な苦労が伴います。感情を現さず、平常心でいることは胃が痛くなります。誰もがのんびりしている時に勉学し、仕事や家事をすることは苦痛に感じることもあります。その苦労の日々の積み重ねが、多くの人の喜びとなり、感謝され、誕生日には、多くの方から感謝され、祝福されるのだと思います。