笑う門には福来る
江戸時代にはすでに使われていたことわざです。笑いの絶えない家は、幸運が来るという教えですが、反対に考えれば笑いがない家は、不幸がやって来るという意味にもなります。笑顔は、心・体・人間関係・仕事を同時に良くする強力な効能があると医学でも確認されています。
笑顔を絶やさないでいることは辛いもので、笑顔の裏には多くの我慢があるものです。それを顔に出していないだけです。辛いことがあっても、悲しいことがあっても、悔しいことがあっても顔には出さずに我慢して笑顔を見せるようにしているのは、自分の周りにいる人への配慮からです。
こうした配慮ができない人は、自分の権利を声高に主張して相手を組み伏せようとします。どんなに正当性があっても相手への配慮がない人は嫌われます。いっさいの反論は受け付けません。自分の考えと少しでも違えば、相手を責め立てます。怒りが怒りを産み出す悪循環が自分を不幸にしていきます。


