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どんなに愛してもむくわれない

 

好きな人ができると、優しくして気を惹こうと必死になるが、どんなに頑張っても成就しないことがある。自分に悪いところが見つからないし収入もある。みすぼらしい恰好もしていないし学歴も見栄えも悪くない。それなのにどうして?などと焦ってしまう。

 

自分の意識に囚われているからで、自分だってどんなに求愛されても受け入れることができない異性がいるだろう。性格も良いし申し分ないのに、生理的に受け入れることができない相手がいる。それと同じことが起こっていると思えば納得する。

 

かつては愛し合っていたのにふられてしまい途方に暮れる。それもまた、受け入れるべき状態から受け入れられない状態への変化が起こってしまったからで、そうなるとどんなに頑張ってみたところでむくわれない。愛情とは生理的な感覚だ。

 

愛してくれるように努力したって、生理的に受け入れられないなら無駄になる。どんなに金持ちになろうと名声を得ようと関係ない。何であんな奴と恋仲になるんだと思っても、生理的に受け入れてるので理屈ではない。それもわからず失恋に苦しむ。

 

愛情は理屈ではなく感情。恋心を抱いてもむくわれないのは、相手に恋心という感情が湧かないからだ。あるいは、かつてあった恋心の感情がなくなったから。それにもかかわらず、愛してもらおうと努力するのは無駄になる。それだけの努力を勉学に振り向けば、どれほどの成果を得られるかわからない。

 

 

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