昔は、付けお断りなどと書かれているお店が多くあった。卸問屋に行っても現金払いのみと書かれていた。最近は、現金お断りと書かれているお店を見かけるようになった。クレジットカード払いやSuicaなどの交通系カード払い、スマホ決済などしか受け付けないお店が増えてくると予測されている。

 

人件費の高騰や毎日行われるレジと現金の差額がないかどうかの作業、売上管理など現金を扱っているからこその作業を、キャッシュレス決済を導入することでなくすことができる。お客様にとってみれば財布を持ち歩かなくてもよいし、割引クーポンが付くしポイントもたまるので現金払いよりもお得になる。

 

スマホ決済は最近の主流になっていて、使うと購入価格の20％の還元があり（期限や上限額がある）2割引きで買っているのと同じこと。近くのスーパー、家電店、飲食店など現金払いよりもかなりお得な支払いになる。スマホ決済アプリを開いてお店のバーコードを読み取り代金を入力して支払うだけ。

 

去年までクレジットカード払いにして1％のポイントをためていたが、今ではスマホ決済にして20％ものポイントを付けている。財布から現金払いしているとこうした特典はまったくない。僕が使っているスマホ決済アプリは、送金手数料もないし割り勘機能もある。家計簿機能もありいつでも確認できる。