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入院なんてするものではない

 

201810月に僕は、イボ痔の切開手術を受けました。生まれて初めて1週間の入院で、こんなにも辛いものかとあらためて健康のありがたさを感じました。入院すると食事がお粗末で冷たく美味しくありません。

 

手術が終わり、その日はジッと寝ているだけでした。次の日から麻酔が切れて痛みがあり、とても便をする勇気がありませんでした。痛み止めのお薬をいただいてやっと便をするありさまでした。

 

誰にも連絡していなかったので、お見舞いの方もなく、のんびり1週間を過ごし退院できましたが、1ヶ月間は痛みが引きませんでした。担当医からは、他に悪いところがなく健康状態はすこぶる良いと診断されました。

 

病院には長期の入院患者の方も多く、辛そうに過ごされているのを見ると健康が如何に大切で貴重なモノかを実感しました。65歳にしてはいたって健康を保てるのも日頃の食事と運動のおかげです。

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