今春から班長になり、初めての集会でした。連絡するときは、一軒一軒歩いていたのですが、スマートフォンの電話番号を使ってショートメールになっていたり、ラインで連絡していたりしていました。スマートフォンを使えないお宅には、電話やFAXになりますが多くはショートメールとのこと。

 

区長からの配り物はワードで制作してプリンターで印刷したもので、これは数年前と同じです。年二回の区費の管理もエクセルで帳票を作成して入力しているのも数年前と同じです。町内の街灯やガードレールなどの申請はワードとデジタル写真で、これも数年前と同じです。

 

パソコンは数年前から使われていましたが、今年は連絡網がスマートフォンのショートメールやラインになっていました。田舎の町内会でもこうした状況ですから、都会ではもっと進んでいるのかもしれません。電話だと出られないこともありますからメールの方がいいですね。

 

ラインの利点は、送信した後、その方が見れば既読が表示されることで、見ていないということを避けることができます。グループ化しておけば一度の送信で数件分をまとめて同じ内容で送信することができますし、相手の連絡も相互に見ることができます。参加するしないなども全員確認できます。