20年後、ほとんどの会社はなくなっている
国税庁の調査では、中小企業の生存率はかなり低く、創業して5年後も生き残っている会社は100社中14社、10年後では100社中6社、20年では0(1000社では4社)、30年後では10000社中たった2社しか生き残っていない。
僕の会社は創業19年で、皆さんのおかげで立派に生き残っているから驚くべき確率で元気に生き残っていることになる。創業者のビジネスモデル、仕事に打ち込む姿勢、企業理念、社長を慕ってくださる社員を育てることが出来るかどうか…
中小企業が生き残っていくには課題が多く、難問が満載されている。その中でも当社のFCに加盟してくださっている会社様にも20年近く収益を出し続けてくださっているのは嬉しい限り。
大企業ですら生き残りが難しい時代、中小企業が生き残るのはかなり難しい。仕事への集中度が誰よりもあり、他の従業員の信頼を仕事で得ることが出来、未来を熱っぽく語ることが出来て夢がある社長でなければ生き残れない。