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砂糖を制限してもこれじゃダメ

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スターバックスではオレンジとシナモンスティックを添えたグレープフレーバーのホットチャイの最大サイズ(ベンティ)に含まれる砂糖の量は、小さじ25杯分に相当する99グラムだった。ケンタッキー・フライドチキン(KFC)のカフェモカにも、小さじ15杯分の砂糖が含まれていた。

 

ダイエットしているからと珈琲に砂糖を入れない方がいるが、カフェモカを飲んでいれば砂糖小さじ15杯分を飲みほしていることになる。自販機でコーラの缶を買えば砂糖小さじ10杯分、スターバックスでモカフラペチーノ(ベンティサイズ)を飲めば砂糖小さじ12杯分にもなる。

 

マックシェイクのMサイズで砂糖小さじ30杯分にもなるが、大きなバナナを一房食べても砂糖小さじ4杯分にしかならない。リンゴ1個で砂糖小さじ6杯分、メロン4分の1カットで砂糖小さじ3個分。フルーツをたくさん食べても清涼飲料水に比べれば格段に糖質は抑えられている。

 

お菓子類も砂糖の含有量は多いが、普段気にしないで食べている。カステラ一切れで砂糖小さじ10杯分、アイスクリームのカップ1杯分で砂糖小さじ6杯分になるが、大福もち1個で砂糖小さじ1杯にしかならない。洋菓子やスナック菓子よりも和菓子の方が砂糖の含有量は少ない。

 

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