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忠言耳に逆らう

 

人はそれぞれ自分の価値観があり意見を持っている。独裁者は、自分と考えが違う人を避けて自分のやりたいことをやりたいときにやる。口をはさむ人を徹底的に排除する。組織に逆らう人は忌み嫌う。こうした行動は、自分の世界を狭くして本来必要な情報を得られなくするもっとも効果的な方法だ。

 

経営者の僕は自分と意見が違う人を大切にする。真っ向から否定されることもあるが、よく吟味してみればその意見はとても貴重であったりする。つまり、自分の間違いがわかる。そのためには自分と違う意見を述べてくださる人を避けてはいけないことがわかる。そして、自分の言動を修正して皆が受け入れやすい行動ができる。

 

100人の社員がいれば、100の異なる価値観があり意見がある。そのひとつひとつを大切にして仕事をしていれば、多くの人から支持されるものにつながっていく。強烈な独創性をもってマーケットを切り開ける人でも、年月が経てば独創性も薄れていく。周りの人を説得できかねれば、その考えを変えるべき時だ。

 

 

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