このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

お店のホームページは更新しないと観てくれない

IMG_3841

フェイスブックやインスタグラムには、「いいね」ボタンがついている。良いと思った投稿には「いいね」ボタンを押してあげると、投稿者にもそのことは知らせてくれる。コメントを書いて送ることもできる。こうした、お互いにやり取りできるホームページやアプリが最近のトレンド。

 

フェイスブックは記事がメインだが、インスタグラムは写真がメインで、世界中の方がすぐに観てくれる。投稿するとすぐに「いいね」ボタンが押されるので、投稿者にも人気がある。ミンネも同じような機能がついており、こちらは商品販売アプリで、商品が売れて初めて手数料が発生する仕組み。

 

お店のホームページに入って、商品を検索して購入するのはブランドがしっかり確立されているものぐらいで、中小メーカーや個人のハンドメイドでは、こうした無料のネットサイトやアプリで商品を知ってもらうのが旬の販売方法。そのために、毎日頻繁に更新する必要があるが、同じ商品を毎日更新してもかまわない。

 

大切なことは、更新された情報は最新のものとして、トップページにアップされるので、お客様の目に留まることが多くなるということ。お店でも、毎日商品のディスプレイを変えたり、掃除したりするのと同じこと。ホームページは毎日更新しなければ、目新しらしさがなくなり観に来てくれない。

 

僕は農産物など、ネット検索して地元の農家の方やJAから直接購入するようにしているが、こうしたことができるのもインターネットの普及があればこそ。それまでは、産直市場に行ってそこにある商品を購入するしかなかったが、今では、旬の時期にこだわりのある地元ならではの商品を購入できるようになった。

 

若い商店主では、インスタグラムだけで販売している方もいる。フェイスブックもやっているがメインをインスタグラムにしているのは、写真を写してアップするだけの簡単さと、観てくださる方の多さにある。目に留まる多くのチャンスがあるのがインスタグラムなので、これで商売が成り立つらしい。

« »