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ふるさと納税

ふるさと納税に行ってきました。納税額は、税理士の方に調べていただき、自己負担が2,000円で収まる限度額にしました。概ね住民税所得割の額の1割まで、2千円を超える部分について、全額控除 されることになります。それ以上になると、自己負担額が上昇するので住民票のある行政区での納税になりました。

ふるさと納税される方はほとんどいなく、僕の生まれ故郷では数名の方しかいませんでした。役場は古い建物で、設備は老朽化しています。行政の予算はひっ迫しているでしょうが、会館などの施設はたくさん持っているので、これを売却すれば運営は楽になります。

南海地震では津波による被害が大きく、道は狭く、空き家も多くなってきています。美観地区があるので、これを貸し出して、料理に自信のある飲食店やこだわりの土産物屋、ハンドメイドの工芸家などを呼び込めば、家賃収入が伸びて税収が増えてきます。

耕作放棄の畑などは、小さな区割りにして個人に貸出して都会の人がやってこれるようにします。農家の方がインストラクターとなって指導し、近くに自然農法で収穫したレストランやカフェがあれば、健康に気を使っている方はやってきます。

 

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