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焼き魚の下ごしらえ

2014-01-08 10.09.07 (480x640) 2014-01-08 10.10.40 (640x480) 2014-01-08 10.11.20 (640x480) 2014-01-08 10.12.35 (640x480) 2014-01-08 10.12.17 (640x480) 2014-01-08 10.13.42 (640x480) 2014-01-08 10.14.31 (640x480)僕が住んでいる和歌山県有田郡有田川町のお隣、箕島市は日本一の「太刀魚(たちうお)」の産地です。口が鋭く、すぐに切れるので、口は切り落としています。最初に、水洗いをしてお腹のお尻から包丁を入れて腹を切り、内臓を取り出します。

頭は、エラの後ろから包丁を交互に入れて頭を切り落とします。煮炊きしやすい大きさに切ってバットに入れます。上から塩を少々手でつまんで振りかけます。ラップをして1日冷蔵庫で置けば、焼くだけで美味しく頂けます。

昆布に包んで昆布の味を染み込ませたい時は、昆布茶の素を塩と一緒に振りかけておくと美味しいです。また、流行りの塩麹なども塗って一日冷蔵庫で保管すれば、美味しく頂けます。海外産の太刀魚はでかいですが味はさっぱりで僕は好きではありません。

 

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