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加工食品依存症

 

満腹になっても食べたくなる高脂肪、高カロリーで人工甘味料がたくさん入っている食べ物があり、こうした食べ物は麻薬のように依存症に陥りやすい。肥りやすい食べ物は食べ過ぎになりやすく、脳に刺激を与えて依存症になりやすい。

 

ピザ チョコレート クッキーの詰め合わせ アイスクリーム フライドポテト チーズバーガー 炭酸飲料 ケーキ チーズ ベーコン フライドチキン ロールパン ポップコーン など、誰もが大好きな食べ物が危険だから恐ろしい。

 

僕もこうした食べ物は大好きで、確かに袋を開けると全部食べ終わるまで食べ続けてしまう。まさに、「やめられないとまらない」の美味しさを感じる。肥っていた時は、三度のごはんよりもこうした加工食品を好んで食べていた。

 

トンカツ、フライドポテト、天ぷらなど揚げ物には油が多く含まれている。トランス脂肪酸が身体に良くないと言われているので、食べ過ぎはよくないが大好きな食べ物でもある。ついつい食べ過ぎて胃がもたれることはよくある。

 

健康のために肥満体重を標準にしようとすると、空腹は我慢できないほどになるが、野菜や果物などをたくさん食べるようにするだけで満腹でも体重は標準に近づいていく。加工食品を食べると同じ量であっても体重はそのままか増えてしまう。

 

そんなことがわかっていても無性にお菓子や即席麺類を食べたくなるのは依存症だからで、その欲望に負けることはよくある。人工甘味料は人々を魅了する美味しさをかもしだす。健康のためには控えた方が良いとわかっていても我慢しづらいのも確か。

 

「甘い蜜には毒がある」で、加工食品は世界中で食べられているのは、これは別腹と思えるほどにとっても美味しいからで、肥満の大敵になっている。野菜では補えない美味しさはまさに甘い蜜。

 

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