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食べることは生きること №3 身体に必要な栄養とは

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人体に必要な3大栄養素とは、たんぱく質、脂質、炭水化物、これに、ビタミンとミネラルの2つが入って5大栄養素と言いますし、これに食物繊維が入って6大栄養素とも云われるようになってきました。栄養素ばかりでなく、ファイトケミカルや腸内フローラなど人体にはさまざまなモノが体内にバランスよく入ることで健康を維持していることがわかってきました。

 

タンパク質はアミノ酸によって構成される高分子化合物で、筋肉、臓器、髪の毛、爪、皮膚、ホルモン、酵素、抗体など、体内の多くのものを構成している成分です。動物性食品に含まれている動物性たんぱく質と、植物性食品に含まれている植物性たんぱく質に分類できます。納豆等の大豆商品、肉や魚などに豊富に含まれています。

 

脂質とは、生態成分の中の水に溶けない物質の総称で、脂肪酸ででき、エネルギーとして利用される成分であり、細胞膜の成分・ホルモンの材料でもあります。脂質のカロリーは1g当たり9kcalであり、三大栄養素の中で最も高いカロリー(他の栄養素の二倍以上)となっているので、過剰摂取は肥満の原因となります。

 

炭水化物には、エネルギーとして利用される糖質と、体内で消化されない食物繊維があります。糖質は、単糖類、二糖類、多糖類に分類されます。糖質は消化・吸収されやすいため、脂質に比べてすぐにエネルギーとして利用されます。糖質はブドウ糖に分解されて、筋肉や肝臓などに蓄えられますが、蓄えきれなくなったブドウ糖は、脂肪酸に変えられて脂肪細胞に蓄積されるので、肥満の原因となります。

 

食物繊維は、人間の消化酵素では分解されない成分であり、エネルギーになりませんが、余分な糖質や脂質を吸着してそのまま排出するので、血糖値やコレステロールの上昇を抑制する効果とダイエットに効果、便の量を増やして、排出しやすくする効果があります。腸内フローラを維持するには食物繊維は欠かせないこともわかってきました。

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