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都心の郊外の高級住宅地は高齢化率が50%近い

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関西なら芦屋、関東なら「金曜日の妻たち」のドラマになった横浜市の美しが丘、どちらも坂道を登った郊外の閑静な高級住宅街だが、地区の高齢化が進んでいるし、なかなか買い手がつかないので土地の下落率も高い。今の若者は、子供の頃にこうした家で暮らしているので通学・通勤で不便さを実感しており、坂道の多い郊外の住宅地に興味を抱かない。

 

彼ら若い世代は、駅近かでフラットな土地で都心部に近いほど関心を持っており人気がある。広い戸建てよりも駅近くのマンションで2DKや2LDKの適度な広さの居住空間があれば良いと考えている。坂道が多いのは歩くに不便、駅から遠いので通勤に不便、高級住宅地は近くにスーパーなどがないためお買い物に不便、高齢化が進んでいるので若者がいないため敬遠している。

 

都心回帰で、都市部の駅近では不動産ブームなのにかつて人気があった郊外は人気がない。かなり安くなっているのに売れない傾向が続いている。田舎では、不動産はもはや投資対象にならないが、郊外の高級住宅地も例外ではなくなってきた。山の手に住んでいますは、昔はセレブやステータスを表していたが、眺望ならタワーマンションの方が勝る。利便性を考えれば都心の駅近になる。

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